前々回で仕入先というより自社が想定した調達市場に対して折衝する調達モデルの設計ができます。
これで、自社の調達戦略に基づいた調達市場と調達モデルができた訳ですから、次には仕入先との具体的な折衝に入ることになります。
また、調達戦略に基づいた自社の調達組織構造を変革していくことが必要ですね。
調達モデルができたと言ってもあくまでも自社でそのモデルを開発しなければなりませんので、ものの作り方や物その物にに対する知識、製品設計から想定される機能購買へ展開する為の人材をそろえていくことも重要なポイントです。
また、コスト発生の大部分を占める開発設計段階に調達部門が参画していく活動も実施しなければなりません。
このような活動を基盤として進めていきながら、日銭を稼いでいかなければなりませんので具体化の為の調達戦術が必要となりますね。旗印ができあがったが、個別に戦う為の武器と武器を使う鍛錬ができていなければ成果を刈り取ることができません。
ということで、次回からは具体的な調達戦術へとステージを移していきます。
調達モデル以外にもSCモデルを検討する必要がありますが、長くなるので次の機会へ
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