2008年8月23日土曜日

いよいよ酒祭りカウントダウン

創業して1年もたたない弊社に酒祭りの寄付金の依頼書が郵送されてきました。(ちょっとびっくり。)
酒祭りは本当に西条を代表する一大イベントになりましたが、8年も住民としてみていると気になることが色々でてきますね。

1.JR西条駅での危険性
  JR西条駅の混みあいはひどく、昨年仕事の打合せと兼ねて来た先輩が「構内をまたぐ陸橋が、まるで明石の花火大会で人が圧死した状況に近くなっている。」ということでしたが、上りと下りの電車がほぼ同時に到着すると改札口近辺は山手線の朝の池袋⇒新宿間のラッシュ並みとなっています。
臨時改札口を設けるか、広島方面からの上りホームで陸橋の手前でロープを張った規制をしないといけないでしょうね。
 酒気運転事故を防止するのに注意が回っているかもしれませんが、今年は特にガソリン高騰で車よりJRを利用してくる人が多くなることが想定されますので、検討すべきですね。

2.トイレの不足
 開催の2日間に10万人以上が西条の街並みに押し寄せてくるわけですが、昨年は臨時トイレが設営されていたものの案内もされていなかったし、酒蔵の中のトイレも元々従業員用でキャパが少ないので限界に来ているようです。
 とにかく、マンションがどんどん建っていますから、空き地も少なくなって臨時トイレの置き場も不足していますからかなり不安です。

3.景観の悪化
 毎年酒ひろばの会場になっている中央公園の南側にマンションが建設中です。今年はまだ地上分が組み上げられていませんが、来年は南側全面をふさぐ形で建ってしまいます。
 酒ひろばを上から覗かれるのは酒飲み達にとっては一体なんだということになりかねませんね。
中央公園だけでなく酒蔵の白壁の町並みがどんどんマンションに侵食されていってしまい、観光客が写真を撮る価値のある場所が少なくなっているのは何とかしたほうが良いですね。

4.経済効果
 これだけ酒祭りが大規模になっているのに、西条の酒造会社の売上は減る一方です。会社手帳での年鑑でみると、ある酒造会社は10年前の売上が半分になっていますし、最大手の賀茂鶴酒造も1社分の売上が落ち込んでいます。
 西条の酒はジャパンブランドに認定され海外へ販路拡大を図っているところですが、酒祭りに来る人の半分でも10%でも西条酒のリピーターになって西条酒の売上拡大につながるような仕掛けはできれば、地元の雇用拡大にもつながると思うのですが。

 毎年楽しみにしている酒祭りですが、色々と悩むことが多いですね。いずれにしても酒祭り実行委員の方は本当に大変だと思います。

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