2010年5月31日月曜日

速いということ

タイトルは「速いということ」なのですが、最近日本が「遅いということ」のほうが目だっています。
迷走している民主党政治は論外として日本企業の判断が遅すぎるということです。企業の前線が萎縮して全ての判断が本社に集中しているのが原因なのかもしれません。
スピード経営の為に中間管理者層の人員をリストラしてスリムな体質を目指してきたのかもしれませんが、逆に前線は責任逃れで管理者層は責任を回避する為に、どんどんエスカレーションして経営トップ判断ということなのでしょうね。
以前は周回遅れでも時流に乗ることができたのでしょうが、現在は待っていたら先行者が益々大きくなりシェアを握って追いつけなくなってしまうだけです。
早く判断して実行に移す、失敗したら直ぐ止めるということが、これからの中国を中心とした世界経済の変革期に必要なことです。
経営者は管理者に責任を負わせることばかり考えずに、実行させ支援することに注力すべきですね。

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