2010年7月4日日曜日

先を示すということ

政治に無関心なというか無関心にならざるを得ない状況の日本ですが、選挙公報をみてもテレビでの報道をみてもどの政党も先を指し示したうえでの今なにをすべきかを訴えていないのが非常に残念です。
 選挙に勝つために直近の施策を説明するのは当然ですが、10年後20年後の将来像の為にどうすべきかの議論が全くないように思います。
 経営コンサルタントとして様々な企業の業務改革や改善に関わってきましたが、経営トップの長期の考え方がぶれていると改革や改善を推し進めることが難しいのが現実です。
 従業員は経営トップのきまぐれがまた始まったというふうに受け取らないからです。これが、熱く10年後20年後どうありたいんだと毎朝朝礼で従業員に語れば、実際に改革・改善活動というのを本気になってやろうという雰囲気になってくるわけです。
 こうなると経営コンサルタントは従業員から厳しいチェックを受けるという嬉しい悲鳴をあげるわけです。
 楽天の三木谷社長にこの雰囲気を感じます。以前はテレビで拝見しても??でしたが、最近はオーラを感じます。

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