2009年3月18日水曜日

商店街の活性化について(その7)

前回何を投稿したのか確認しながらですが、今回は手法についてでしたね。手法の対象として店そのものとWEBサイトです。

WEBサイトを中心に述べていきたいのですが、店そのものについて当たり前のことですが簡単に整理させて頂きたいと思います。お店といっても立地条件は簡単に変えるわけにはいきませんから、現状の立地条件のままどうあるべきかを考えてみたいと思います。商店街全体が寂れていても個々の店でどれだけ来客者数が増えるように努力しているかどうかが重要ですね。対象顧客者層に合わせて商品の品揃えをどうするかについては店の経営戦略の問題ですのでの、今回は触れません。
1.顧客が立ち入り易い環境設定である
 道路を歩いているもしくは車で通りかかった顧客を店に誘導しなければなりません。汚い暗いお店では食欲もおきませんよね。骨董屋さんであれば暗くてジメジメしていたほうが掘り出し物を期待する顧客が飛び込んでくるかもしれませんが、一般的にはそうではありませんね。
 したがって、店は照明が明るくなっているか、店の塗装やシャッターに錆びはないか、店の周りはきれいに掃き清められているか、ということが顧客が立ち入り易い環境条件ですね。隣や周りの店が休業や廃業していたら余計に広範囲に清掃することが必要ですね。
2.顧客の滞留時間を増やせる環境設定である
 立ち寄られても直ぐ入って直ぐ出られたのでは購入まで至りませんよね。業種業態によって変わりますが、顧客の期待する商品が直ぐ見つかるかどうか?もしくは商品のバラエテイが豊富で顧客が選択できるかどうか?など顧客が店で滞留する時間の工夫がされていることが重要です。ドンキホーテの場合は顧客にわざと商品を見つかりにくくして、なお且つ意外性を提供して顧客の滞留時間を増やしていますが、コンビニでは逆に直ぐ商品が見つからないと困りますね。
 また、レジの位置や商品の陳列ケースは顧客の動線を意識した配置になっていますでしょうか?古書店なんかでは店の奥にレジがポツーンと店番と一緒にありましたが、こんなレイアウトは最悪ですね。店員に見張られていると思うだけで顧客は居づらくなってしまいます。レジは決して入口を監視するような場所に置かないことですね。
3.顧客に対して商品の説明ができている環境である
 コンビニを除いてある特定の商品分野に絞られた商品を販売している場合、その商品を説明できるかどうかが重要です。もちろん、しつこく顧客に付きまとえば嫌われて直ぐ店を出られてしまって元も子もなくなります。最近よく目にするのが本屋での手書きの書評ですね。顧客の迷いに対してコメントを表示であれ、店員の言葉であれ説明ができるかが重要です。店の商品戦略によってきますが、基本的に店の商品の専門性が少ないとリピーターである顧客は増やせませんから、その店の得意分野である商品については知識が豊富であることが必要とされますし、逆に詳しくないと商品の仕入自体もできないですね。

ということで次回はWEBサイトについて

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