2009年3月21日土曜日

商店街の活性化について(その8)

前回は一般的なお話をさせて頂きましたが、今回はWEBサイトについてです。個々の商店や事業者でも自社のWEBサイトを開設されたり興味をもたれているかたは多いと思います。今回はWEBサイトを顧客に対して使うにおいての進め方を説明させて頂きます。
1.簡単に始めること
 まず一番大事なことはまず簡単に始めるということです。店舗そのものを改装したり、教室を始めようとしたら、それなりの設備投資が必要です。WEBサイトになるとパソコンさえあればともかく何とでもなります。パソコンは今の時代会計処理などで1家に1台は必ずあるものですから、夕食後や休日の空いた時間を使って、パソコン雑誌を片手に簡単に始めてみましょう。見栄えが悪いとか趣味に走ってなんだか訳が判らないと言われても、「やらないよりはやった方が良い」という気楽な気持ちで始めることが重要です。
2.ブログを利用すること
 簡単に始めるといってもパソコンに対してアレルギーがある方が多いと思いますので、ブログから始めるのが手っ取り早いかもしれません。WEBサイトを開設しても、毎日の更新は大変ですし、大変だから更新しなくなってしまうので、いずれにしてもブログは併設することになります。YahooやGoogleには簡単にブログを作れる仕掛けが用意されていますので、書式もテンプレートを使ってまず作ることができます。
3.興味を持ってもらうこと
 ともかくWEBサイトを作成してみて慣れてみたら、そろそろ営業ツールとしてWEBサイトを使ってみましょう。ネットというたくさんの方が調べて見ることができる道路に自社の看板を立てるのと同じことですから、看板をみて入ってもらうことが必要ですね。看板として機能する為にSEO対策とかPPC広告とかアフェリエイト広告とかがなされているわけですが、折角見にこられた顧客に実際の商店と同様に長く滞在してもらう為には興味を持ってもらうことが必要ですね。商品の写真だけでなく店員さんの社員の他に「今週の一押しメニュー!」などの変化を加えたりすることが必要です。
4.購入してもらうこと
 興味を持ってもらった後にはもちろん自社の商品を購入してもらう必要があります。ただし、楽天やYahooにすぐ出店する必要はありませんよ。自社の店舗に来てもらっても良い訳ですから、その仕掛け(マップや道順表示)をちゃんとおこなっておきましょう。カーナビが発達していますから住所と電話番号で十分かもしれませんが、WEBサイトでその位置が簡単に判るようにしておくことがやはり必要です。お客様に来店して頂くわけですから当然ですよね。
 WEB上で購入して頂く場合は自社ではクレジットカード決裁が難しいと思います。この場合は取り敢えず、振込み後発送とか自社の入金が確実に確保できるようにするか、楽天もしくはYahooに出店してWEBサイトからリンクを張って誘導することになります。この場合はマージンを考えて売価を設定しておくことが必要です。かなりのマージンを取られることを覚悟しておくことが必要です。売れても赤字が続くことになってしまいますから注意しましょう。
5.フォローすること(リピート顧客になってもらうこと)
 実際の店舗でももちろんそうですが、顧客にリピーターになってもらい口コミで更に来店者数を増やすことが必要ですから、大事なことは売りっぱなしにしないことです。その為に、定期的にメールマガジンを流したり、購入ポイント制をもうけたり、会員登録をしてもらったり他社に浮気をさせないようにすることが必要です。ネットを利用した場合は実際の店舗より顧客が浮気をする確率が非常に高いのが現状です。
ということでまた次回

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