前回は一般的なお話をさせて頂きましたが、今回はWEBサイトについてです。個々の商店や事業者でも自社のWEBサイトを開設されたり興味をもたれているかたは多いと思います。今回はWEBサイトを顧客に対して使うにおいての進め方を説明させて頂きます。
1.簡単に始めること
まず一番大事なことはまず簡単に始めるということです。店舗そのものを改装したり、教室を始めようとしたら、それなりの設備投資が必要です。WEBサイトになるとパソコンさえあればともかく何とでもなります。パソコンは今の時代会計処理などで1家に1台は必ずあるものですから、夕食後や休日の空いた時間を使って、パソコン雑誌を片手に簡単に始めてみましょう。見栄えが悪いとか趣味に走ってなんだか訳が判らないと言われても、「やらないよりはやった方が良い」という気楽な気持ちで始めることが重要です。
2.ブログを利用すること
簡単に始めるといってもパソコンに対してアレルギーがある方が多いと思いますので、ブログから始めるのが手っ取り早いかもしれません。WEBサイトを開設しても、毎日の更新は大変ですし、大変だから更新しなくなってしまうので、いずれにしてもブログは併設することになります。YahooやGoogleには簡単にブログを作れる仕掛けが用意されていますので、書式もテンプレートを使ってまず作ることができます。
3.興味を持ってもらうこと
ともかくWEBサイトを作成してみて慣れてみたら、そろそろ営業ツールとしてWEBサイトを使ってみましょう。ネットというたくさんの方が調べて見ることができる道路に自社の看板を立てるのと同じことですから、看板をみて入ってもらうことが必要ですね。看板として機能する為にSEO対策とかPPC広告とかアフェリエイト広告とかがなされているわけですが、折角見にこられた顧客に実際の商店と同様に長く滞在してもらう為には興味を持ってもらうことが必要ですね。商品の写真だけでなく店員さんの社員の他に「今週の一押しメニュー!」などの変化を加えたりすることが必要です。
4.購入してもらうこと
興味を持ってもらった後にはもちろん自社の商品を購入してもらう必要があります。ただし、楽天やYahooにすぐ出店する必要はありませんよ。自社の店舗に来てもらっても良い訳ですから、その仕掛け(マップや道順表示)をちゃんとおこなっておきましょう。カーナビが発達していますから住所と電話番号で十分かもしれませんが、WEBサイトでその位置が簡単に判るようにしておくことがやはり必要です。お客様に来店して頂くわけですから当然ですよね。
WEB上で購入して頂く場合は自社ではクレジットカード決裁が難しいと思います。この場合は取り敢えず、振込み後発送とか自社の入金が確実に確保できるようにするか、楽天もしくはYahooに出店してWEBサイトからリンクを張って誘導することになります。この場合はマージンを考えて売価を設定しておくことが必要です。かなりのマージンを取られることを覚悟しておくことが必要です。売れても赤字が続くことになってしまいますから注意しましょう。
5.フォローすること(リピート顧客になってもらうこと)
実際の店舗でももちろんそうですが、顧客にリピーターになってもらい口コミで更に来店者数を増やすことが必要ですから、大事なことは売りっぱなしにしないことです。その為に、定期的にメールマガジンを流したり、購入ポイント制をもうけたり、会員登録をしてもらったり他社に浮気をさせないようにすることが必要です。ネットを利用した場合は実際の店舗より顧客が浮気をする確率が非常に高いのが現状です。
ということでまた次回
2009年3月21日土曜日
2009年3月18日水曜日
商店街の活性化について(その7)
前回何を投稿したのか確認しながらですが、今回は手法についてでしたね。手法の対象として店そのものとWEBサイトです。
WEBサイトを中心に述べていきたいのですが、店そのものについて当たり前のことですが簡単に整理させて頂きたいと思います。お店といっても立地条件は簡単に変えるわけにはいきませんから、現状の立地条件のままどうあるべきかを考えてみたいと思います。商店街全体が寂れていても個々の店でどれだけ来客者数が増えるように努力しているかどうかが重要ですね。対象顧客者層に合わせて商品の品揃えをどうするかについては店の経営戦略の問題ですのでの、今回は触れません。
1.顧客が立ち入り易い環境設定である
道路を歩いているもしくは車で通りかかった顧客を店に誘導しなければなりません。汚い暗いお店では食欲もおきませんよね。骨董屋さんであれば暗くてジメジメしていたほうが掘り出し物を期待する顧客が飛び込んでくるかもしれませんが、一般的にはそうではありませんね。
したがって、店は照明が明るくなっているか、店の塗装やシャッターに錆びはないか、店の周りはきれいに掃き清められているか、ということが顧客が立ち入り易い環境条件ですね。隣や周りの店が休業や廃業していたら余計に広範囲に清掃することが必要ですね。
2.顧客の滞留時間を増やせる環境設定である
立ち寄られても直ぐ入って直ぐ出られたのでは購入まで至りませんよね。業種業態によって変わりますが、顧客の期待する商品が直ぐ見つかるかどうか?もしくは商品のバラエテイが豊富で顧客が選択できるかどうか?など顧客が店で滞留する時間の工夫がされていることが重要です。ドンキホーテの場合は顧客にわざと商品を見つかりにくくして、なお且つ意外性を提供して顧客の滞留時間を増やしていますが、コンビニでは逆に直ぐ商品が見つからないと困りますね。
また、レジの位置や商品の陳列ケースは顧客の動線を意識した配置になっていますでしょうか?古書店なんかでは店の奥にレジがポツーンと店番と一緒にありましたが、こんなレイアウトは最悪ですね。店員に見張られていると思うだけで顧客は居づらくなってしまいます。レジは決して入口を監視するような場所に置かないことですね。
3.顧客に対して商品の説明ができている環境である
コンビニを除いてある特定の商品分野に絞られた商品を販売している場合、その商品を説明できるかどうかが重要です。もちろん、しつこく顧客に付きまとえば嫌われて直ぐ店を出られてしまって元も子もなくなります。最近よく目にするのが本屋での手書きの書評ですね。顧客の迷いに対してコメントを表示であれ、店員の言葉であれ説明ができるかが重要です。店の商品戦略によってきますが、基本的に店の商品の専門性が少ないとリピーターである顧客は増やせませんから、その店の得意分野である商品については知識が豊富であることが必要とされますし、逆に詳しくないと商品の仕入自体もできないですね。
ということで次回はWEBサイトについて
WEBサイトを中心に述べていきたいのですが、店そのものについて当たり前のことですが簡単に整理させて頂きたいと思います。お店といっても立地条件は簡単に変えるわけにはいきませんから、現状の立地条件のままどうあるべきかを考えてみたいと思います。商店街全体が寂れていても個々の店でどれだけ来客者数が増えるように努力しているかどうかが重要ですね。対象顧客者層に合わせて商品の品揃えをどうするかについては店の経営戦略の問題ですのでの、今回は触れません。
1.顧客が立ち入り易い環境設定である
道路を歩いているもしくは車で通りかかった顧客を店に誘導しなければなりません。汚い暗いお店では食欲もおきませんよね。骨董屋さんであれば暗くてジメジメしていたほうが掘り出し物を期待する顧客が飛び込んでくるかもしれませんが、一般的にはそうではありませんね。
したがって、店は照明が明るくなっているか、店の塗装やシャッターに錆びはないか、店の周りはきれいに掃き清められているか、ということが顧客が立ち入り易い環境条件ですね。隣や周りの店が休業や廃業していたら余計に広範囲に清掃することが必要ですね。
2.顧客の滞留時間を増やせる環境設定である
立ち寄られても直ぐ入って直ぐ出られたのでは購入まで至りませんよね。業種業態によって変わりますが、顧客の期待する商品が直ぐ見つかるかどうか?もしくは商品のバラエテイが豊富で顧客が選択できるかどうか?など顧客が店で滞留する時間の工夫がされていることが重要です。ドンキホーテの場合は顧客にわざと商品を見つかりにくくして、なお且つ意外性を提供して顧客の滞留時間を増やしていますが、コンビニでは逆に直ぐ商品が見つからないと困りますね。
また、レジの位置や商品の陳列ケースは顧客の動線を意識した配置になっていますでしょうか?古書店なんかでは店の奥にレジがポツーンと店番と一緒にありましたが、こんなレイアウトは最悪ですね。店員に見張られていると思うだけで顧客は居づらくなってしまいます。レジは決して入口を監視するような場所に置かないことですね。
3.顧客に対して商品の説明ができている環境である
コンビニを除いてある特定の商品分野に絞られた商品を販売している場合、その商品を説明できるかどうかが重要です。もちろん、しつこく顧客に付きまとえば嫌われて直ぐ店を出られてしまって元も子もなくなります。最近よく目にするのが本屋での手書きの書評ですね。顧客の迷いに対してコメントを表示であれ、店員の言葉であれ説明ができるかが重要です。店の商品戦略によってきますが、基本的に店の商品の専門性が少ないとリピーターである顧客は増やせませんから、その店の得意分野である商品については知識が豊富であることが必要とされますし、逆に詳しくないと商品の仕入自体もできないですね。
ということで次回はWEBサイトについて
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