2010年10月10日日曜日

交渉するということ

尖閣諸島の問題で中国との対外折衝能力の無さが話題となりましたね。
ところで交渉するということは何でしょうか?辞書的にいえば「特定の問題について相手と話し合うこと。」となりますね。
 前提条件として話し合うことが必要です。最近、私は帰化された方と話し合うことがありましたが、帰化されて日本語はそれなりに流暢に話されるのですが、やはり1~2回の面談では中々意思の疎通が難しかったですね。
 コンサルタントを始める場で私はいつも恩師から頂いたコミュニケーションゲームというのをさせて頂き、言葉で物事を伝えることのと相手に理解させることの難しさを説明させて頂いております。
 今回の中国との折衝はやはり日頃の人脈を通じてのコミュニケーションができていなかったところから拙さが露呈したと言えるでしょう。
 交渉のポリシーの問題もありますが、前提条件としてまず話し合えているかどうかが問題です。
最近、日本の留学生が減っているのは海外との人脈形成ができなくなり将来的に心配なところです。まず、民間レベルのパイプができて、その上に国レベルの人脈が形成できる訳ですから。
 今回の事件でのポリシー問題については国会での論戦になるとは思いますし、民主党政権としてのポリシーの無さをどうやって再構築していくが直近の問題となります。
 長期的に憂慮すべきは日本人が外国の方々と話し合う機会を積極的に作っていかなければ日本沈没ではなく日本人沈没となってしまうことです。

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